花粉症

 

1. どんな病気ですか?

 「花粉症」という病気は、三十年前まではあまり聞かない病気でした。しかし近年、豊かな生活と共に急増してきたアレルギー性疾患の一つです。
スギ、ブタクサ、イネ科の植物などの花紛が原因となります。
この病気は、体質が関っているため、完全に治すという事は、現代医学をもってしても不可能といえます。しかし、だからといって諦めてしまっては、毎年同じ苦しみを味わうばかりです。それらの辛い症状を、副作用もなく自然治癒力を高めて、和らげようと始まったのが「はり」・「灸」・「レーザー治療」などで、痛みもなく短時間で行えます。

2. 治療ポイント

レーザー治療により、約8〜10回で7割有効となり、再発しても大変軽度で済み、治療効果が早く現れることが確認されています。
体質改善の為に継続治療も必要です。

      
迎香           前頭孔            百会

その他の「つぼ」としては、曲差、地機、合谷、完骨、天柱、足の三里などが有効です。

効果も目に見えて現れる事が多くあります。古来からある東洋医学の「つぼ」を利用して改善して行く方法で完全に治るまでは断続的に行うことが大切です。花粉症の三大症状といえば、くしやみ、鼻水、鼻つ゛まりです。くしやみは、鼻に入ってきた異物を排除しようとする防衛反応ですが、粘膜についた花粉はなかなか除去できません。又、自律神経系の副交感神経というリラツクスした状態の時働く神経の支配を受けているので、緊張状態が持続している時は、くしゃみは出にくいのです。鼻水は、水のようにサラサラした物がいつまでも続きます。他の症状としては、目や耳がかゆくなったり、女性では、皮膚も荒れやすくなります。更にイライラしたり頭が重い、頭痛、眠気、虚脱感、疲労感などを伴うこともあります。専門医に相談し、その人に合った治療を受ける事により、多くの悩みが解決されるものと思います。

もちろん当院でも痛くないレーザー療法など、最新の技術で対応しております。

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